今回調べてみてわかったことですが、三宮駅周辺の公共スペースにスモークキングエリアは無いそうです！
環境局に対して灰皿の設置許可は出しているそうですが、決して喫煙スペースとして場所を提供しているのではないそうです。（建設局）環境局はポイ捨てなどを抑制するために灰皿を置いているだけで、喫煙所では無いそうです。
SMOKING AREAも、看板の設置は許可したが喫煙スペースを許可したわけではないとのことでした。
お役所らしい考え方ですね！
しかし、このグレーゾーンが機能していることも事実です。
受動喫煙やポイ捨ての問題をゼロにするのがベストですが、そうそう完璧な施策は打てません。
今回の教訓は、「保健福祉局」「環境局」「建設局」と商店街＆通行人との間で時代に合った環境づくりをどうするかということです。
良い方法があれば提案して欲しいとのことでした。
妙案がある方は、お知らせ下さい。
よろしく、お願いいたします。